Linuxの基礎を証明する「LPIC-1」。インフラエンジニアだけでなく、開発者にとっても必須級の知識が詰まった資格です。今回は、私がLPIC-1(101-500、102-500)に合格した際の勉強法や使用教材、受験のポイントを実体験ベースでまとめました。
LPIC-1とは?Linuxの登竜門的資格
LPIC-1は、Linux OSの基本操作や管理能力を証明する世界標準のアソシエーション資格です。
なぜLinuxを学ぶのか?
WindowsやmacOSも一般的ですが、サーバーやクラウド、開発現場の多くではLinuxが採用されています。
- 汎用性が高い: 特定のベンダーに依存せず、ネットワークやサーバーの基礎を網羅できる。
- 実務で直結: Webサーバーの構築やミドルウェアの運用にはLinuxの知識が不可欠。
試験の概要と結果
LPIC-1を取得するには、「101試験」と「102試験」の両方に合格する必要があります。
| 項目 | 内容 |
| 受験時期 | 101: 2021年8月 / 102: 2022年1月 |
| 受験料 | 各15,000円(合計30,000円) |
| 受験回数 | 各1回(計2回) |
| 101結果 | 500 / 540 (Pass) |
| 102結果 | 500 / 600 (Pass) |
試験予約の注意点:2つのアカウント作成が必要
試験の予約はピアソンVUEから行いますが、予約を完了するためには**「LPI ID」と「ピアソンVUE専用アカウント」**の2つが必要です。直前に慌てないよう、早めに準備しておきましょう。
ステップ1:LPI IDの作成(必須)
まず、認定団体であるLPIの公式サイトでIDを取得します。このIDは試験結果の管理や、合格後の認定証発行に必要です。
- LPI IDの新規登録・公式サイトはこちら ※ページ内の「Register」または「登録」から作成できます。
ステップ2:ピアソンVUEアカウントの作成
次に、試験会場の予約や支払いを管理するピアソンVUEのアカウントを作成します。作成時に、ステップ1で取得した「LPI ID」を入力して紐付ける必要があります。
ステップ3:試験の予約・支払い
両方のアカウントが準備できたら、希望の試験会場と日時を選択して予約完了です。支払いはクレジットカードや、事前に購入したバウチャー(受験券)が利用可能です。
ポイント: アカウントの作成から情報が同期されるまで時間がかかる場合があるため、受験希望日の1週間前までには登録を済ませておくのが安心です。
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