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LPIC-2(201-450,202-450) 合格体験

IT

LPIC-2って何?

LinuxOSを学ぶ上でのプロフェッショナル資格になります。

Linux Professional Institute (LPI)

LPIC-2 は、Linux Professional Institute のマルチレベル プロフェッショナル認定プログ…

LinuxOS?

windowsOSやmacOSの種類の一つで昔からあるOSで無料で
カスタマイズ性の高いOSになっています。

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Linuxのコラムを掲載しています。LinuC[リナック]は、クラウド・DX時代に活躍するエンジニアに求められるLinu…

何故LPICの資格が必要なのか?

インフラ側もそうですが開発現場でもOSがlinuxOSが多く存在しており、LinuxOSは特定の分野に依存せずネットワーク、サーバ等のことも学べる応用性の高い物です。
自分はインフラエンジニアなので必要性としてはwebサーバーといったミドルウェアを建てる上で必要とサーバー分野では多く使われる機会が多いので必要になります。

試験予約サイト

ピアソンVUE

https://www.pearsonvue.com/jp/ja/lpi.html


ピアソンの検索サイトでLPICとうつとLPIC用のアカウントにたどりつくのでそこでアカウント作成してください。そしたら、受験することができるようになります。

受験時期

2023年8月
2023年7月

試験代

201-450 1万5千
202-450 1万5千
合計で3万

受験回数

1回ずつ

結果

201-450 500/640 pass
202-450 500/680 pass

試験感想


201は正直LPICレベル1の復習という形で運用に必要なコマンド等が改めてわかるので、懐かしいのと
そこまで難しくないイメージです。202は特に難しくて理由としては試験範囲がDNS,Proxy,Web,Mail,File共有等の
実践的なサーバ構築の内容がでるので結構難しかったです。受験する前に家でubuntuやredhatをVMで構築して設定ファイルの
確認して本だけだと理解しにくい部分を補填しました。

勉強教材

UDEMY

20時間で【Linux】マスター!!基礎、シェルスクリプト、Docker基礎、ネットワーク 、セキュリティを体系的に解説

https://www.udemy.com/course/linuxlpic/

もう怖くないLinuxコマンド。手を動かしながらLinuxコマンドラインを5日間で身に付けよう

https://www.udemy.com/course/unscared_linux/

https://www.udemy.com/course/5dayslinux/

K-test

KtestはCisco、Microsoft、IBM、HP、CompTIA、SUN、Oracleなど、各種類のIT認定試験…

赤本

LPICスピードマスター

仮想環境

VMware Workstation Player(無料版)

https://blogs.vmware.com/workstation/2024/05/vmware-workstation-pro-now-available-free-for-personal-use.html

vitual box

ubuntu

centOS 7/stream

RHEL

https://developers.redhat.com/products/rhel/download#publicandprivatecloudreadyrhelimages7522


※RHELに関してはアカウント登録した上ででのインストールが必要になります

実際の勉強法

1.UDEMYの解説動画でひたすら聞いて何がどういうものなのかを理解する。
2.聞いたものをもとにイメージしにくいものはlinuxOSをインストールした仮想環境ででコマンド動作確認と再現を行う。
3.仕上げに赤本やスピードマスターの問題集をひたすら解く。特にk-testの教材はカンニング近いほど答えが書かれてるので最後に持っていくと良いかもしれない。

受験する際に行うこと

正直短期決戦で一ヶ月後に試験するのおすすめしません。
また、営業等のプレッシャーで試験するのもおすすめしません。
余裕持って一個に2ヶ月ぐらいがいいですね。
急な仕事等で忙しくなっても前日に試験日変更できるので集中して勉強ができます。
あとは落ちても合格するまで受験してください。大学試験や高校試験みたいに落ちたらチャンスないことはないので合格するまで受験はできます。しかし、お金が飛びますが笑まぁ、それ以上に稼げますし、大丈夫です。

合格後

スコアレポート自体は受験後すぐにもらえます。また、スコアレポートはピアソンで発行できないので何か申請する際に必要になるのでとっておいてください。
合格証明書はLPICのサイトから発行できます。
また、LPICの紙証明書とカードは自動で登録されたアカウントの住所に送られます。

LPI

Linux Professional Institute (LPI)

Linux Professional Institute (LPI) is the global certificati…


マイページからスコアと証明書が見れます。

保有期間

基本的に失効という状態はないですが、
ACTIVEからINACTIVEという過去に受験しましたという表示になるそうです。
片方に合格しても5年以内に合格すれば取得できますし保有としては便利な資格です。

まとめ

正直LPIC-2はプロフェッショナルと書いてありますが、エンジニアとしてはそこまで高いレベルというわけでもなく
LPIC-3からミドルエンジニアとしてやっと扱ってもらいます。
しかし、サーバー案件の参入障壁を低くしたり、会社によっては報奨金をもらえて小銭稼ぎができます。
昨今はサーバーといえばwindowsになっていることが多いので、一概にすぐに役に立たないかもしれないですが、
PCの概念だったりプログラミングにも応用出来るので勉強すること自体に損はありません。

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サロンやメルマガ等はまだ作成してませんが、作成した 際に掲載しますね。 ゆうとより

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