こんにちは!今回は、Linuxの上位資格である**LPIC-3 305試験(Virtualization and Containerization)**に一発合格しましたので、その合格体験記をお届けします。
結果は660点(合格ライン500点)。正解数は51問 / 不正解数9問という、比較的余裕を持ったスコアでパスすることができました!
この記事では、試験の最新トレンド(Version 3.0)を踏まえた概要から、私が実践した具体的な勉強法、各セクションの分析まで、これから受験される方の参考になる情報を余すことなくお伝えします。
1. LPIC-3 305試験の概要と最新トレンド
LPIC-3は、Linuxプロフェッショナルとしての最高峰の技術を証明する認定資格です。その中で「305試験」は、**仮想化(Virtualization)とコンテナ(Containerization)**に特化した内容となっています。
近年、試験範囲が「Version 3.0」へとアップデートされ、従来のクラスタリング(高可用性)領域が「306試験」へと分離したことで、305試験はよりクラウドネイティブ(DockerやKVM、PackerやTerraform等)に特化した試験へと生まれ変わりました。
⚠️ 受験の前提条件LPIC-3を認定されるには、前提としてLPIC-2の認定が必要です。なお、LinuCを保持している方はLinuCルートでの受験・認定となります。
主な試験範囲(出題トピック)
LPI公式の試験範囲(Objectives)に基づくと、大きく以下の3つのセクションに分かれています。
- Full Virtualization(完全仮想化):KVM、QEMU、Xenなどのハイパーバイザ技術、libvirtによる管理。
- Container Virtualization(コンテナ仮想化):Docker、LXC/LXD、Podmanなどのコンテナランタイム、ネットワークやストレージの設定。
- VM Deployment and Provisioning(VMのデプロイとプロビジョニング):Vagrant、Cloud-init、Ansibleなどを用いた自動化・プロビジョニング。
従来のLinuxサーバー運用知識だけでなく、モダンなインフラ開発(DevOps)に近い知識が強く求められるのが特徴です。
2. 【試験結果】セクション別の正答率公開
今回の私の試験結果の詳細は以下の通りでした。
- 受験日: 2026年6月30日
- 試験スコア: 660 / 800点 (合格スコア:500点)
- 合否グレード: pass(合格)
- 正解数: 51問 / 不正解数: 9問
セクション別正答率
| テストセクションの情報 | 正解率 |
|---|---|
| Full Virtualization | 88% |
| Container Virtualization | 76% |
| VM Deployment and Provisioning | 100% |
「VM Deployment and Provisioning」で**100%(満点)**を獲得できたことが、高得点での合格に大きく寄与しました!
📢 ここから先は有料エリアとなりますこの先は、私自身のリアルな試験の感想、実際に取り組んだ具体的な検証内容、そして覚えている限りの出題キーワードを詳しく記載しています。これから受験される方はぜひ参考にしてください。



