2026年5月末に会社都合退職となり、失業保険を受給しながら背水の陣で転職活動を行いました。
失業保険の申請手順や給付までの流れは「失業保険の手続き完全ガイド」で詳しく解説しています。
インフラエンジニア歴7年・転職回数6回のいわゆる「ジョブホッパー」の身から、約2か月半で200社に応募し、最終的に3社から内定を獲得するまでのプロセスを本音でまとめました。
目次
筆者のプロフィールと転職のきっかけ
基本情報と保有スキル
| 項目 | 内容 |
| 年代 / 職種 | 30代前半 / ITインフラエンジニア |
| 業界経験 | IT業界(SES・人材派遣中心)約7年 |
| 保有資格 | CCNP Enterprise / AWS-SAP / LPIC-3 305 |
| 技術領域 | NW(機器設定、FW、LB、無線)、Linux、AWS |
| 転職回数 | 6社(短期離職を含むため積極的な推奨はしません) |
転職を考えた理由と希望条件
SESや人材派遣で7年ほど現場を経験してきましたが、30代を迎えて「このまま派遣型の働き方を続けていて持続可能なのか?」「40代になったときに入れる案件はあるのか?」という強い不安を感じるようになりました。同じ働き方に飽きを感じていたこともあり、腰を据えて技術に取り組める企業を求めていました。
- 希望業界: SIerまたは事業会社(自社開発)
- 技術領域: クラウド(AWS)やLinuxサーバに深く携われること
- 年収: 前職水準以上へのアップ
- 環境・福利厚生: 検証環境の提供、資格取得手当の充実
現実はインフラ領域においてSES・派遣求人の比率が非常に高いものの、妥協せずに幅広くアプローチする方針で活動をスタートしました。
転職活動を始める前の準備と2つの注意点
事前準備の3ステップ
- 職務経歴書・履歴書のブラッシュアップ: スキルシートを基に直近のプロジェクト実績と保有資格(CCNP、AWS-SAP、LPIC-3)を強調。
- 譲れない条件の優先順位付け: 技術領域・福利厚生・年収の最低ラインを策定。
- 転職方法を選択: エージェント型・スカウト型・ダイレクト応募を併用。
実際に活動して痛感した注意点
- できる限り現職には3年以上勤めること: 30代で転職回数が多いと、スキル面で評価されても「定着性」「組織適応力」の懸念で書類・面接ともに強いマイナス評価を受けます。
- 退職代行は使わないこと: 円満退職の手続きを踏まないと、その後の離職票発行や会社都合退職の手続きに滞りが出るリスクがあります。



